『理想の靴下と船』への様々な反応です！！


NEW

あがたさんの音楽を聴くと、様々な世界へ旅行できます。
妖しげなヨーロッパの夜の古い街角だったり、
稲穂の光る穏やかな夕方だったり、
幾何学模様の浮かぶミルクグリーンの宇宙だったり。
歌が、その世界のセリフになって、
すうっと身体の中に入り込んでくるんです。
優しいけど尖っていて、摩訶不思議でリアリティもあって、
まるで小説と映画と舞台が合体した様な音楽です。

GLIM SPANKY 松尾レミ

--------------
実験的でとても面白いです。
自分のスタイルを模倣するベテラン・ミュージシャンが多い中、
新たな境地を模索し続ける姿の何と潔いことか！　
それだけでもあがたさんのファンで良かったと思います。（S・H氏）
--------------
興奮せず聴くのはちょっとたいへんでした(^^)
さらっと感想すると、歌詞やテクノロジーとアコースティックな音が詰まっていて、
情報量はとても多いはずなのに疲れずとても聴きやすかったです。
名盤ですよ！ M1とM2の繋がり完璧！！
M3のエレクトロニカからのギターへのところスゲーっ！
M3とかM6のプチプチいうエレクトロニカ的なアンビエントな音とか大好きなのですよ^ - ^
って油断すると興奮してきますね、さりげなくさりげなく。
って２回目聴きながらなんですけど、やっぱりかっこいーですね。
M9でジャケットの意味が明かされるんだと思いますが、
実は最初からずっと出発と過程と帰着しない旅の唄だというのがいいですね。
　
電気と生楽器、科学と哲学、アナログとテクノロジー、ローテクとハイテク、
旅情と郷愁、ミクロとマクロなどなど思い浮かびます。
行ったり来たり、でも帰ってこないあの日、みたいな^ ^　（Y・T氏）
--------------
最高傑作を更新する。
この言葉を口に出すのは容易いが、しかし、おいそれと出来ることではない。
音楽を創る人間ならば、この事を痛いほどに判っている。
それを平成の最後の年に、さらりと成し遂げてしまうとは、
何処を探しても驚き以外の感情が見当たらない。
　
タイトルを眺めているだけで心がときめき、
曲を耳にした瞬間に途轍もないほどの至福感に包まれる。
この興奮を押し止めておくことができず、
思わずに椅子から立ち上がってしまった。
こんな体験は、中学２年以来だろうか。
そんな、掛け値なしに素晴らしい作品集なのだと思う。
　
音楽評論家・小川真一
　
　

2018年アルバム『理想の靴下と船』 12月26日リリース決定！

















理想の靴下と船　／　あがた森魚

1.オリオンの腕
2.にげるんだ有楽町
3.シドバレット造船所 am
4.ゆあ原っぱ
5.空を想う日のこと
6.エリック・ホッファー造船所 pm
7.影法師あねったい
8.初三郎又三郎
9.理想の靴下と船
10.ゆあひっとぱれいど2018


発売日　2018年12月26日（水）


2011年を起点に、毎年リリースを行ってきているあがた森魚。
2018年もアルバムリリースが決定した。
2015年浦島シリーズのラストでは「太陽系の思い出話はすべて禁止です」と言い放ち、
ボイジャー号の太陽圏を突き抜ける脱出の旅へ
同志的共鳴とエールを秘めるあがた森魚が、
虚空へと意識の旅を続けながらも、
2018年の地球上の出来事、記憶をキャッチ、スケッチし
今年のアルバムとして刻んだ。
ラジオでヒットパレードや太陽系ポップスを聴きながら
宇宙船の中で労働する未来、、、
ラジオから聴こえる事件や出来事の記憶が
意識の中で太陽系の思い出と混然としながらも、
さらに未来へと脱出していくたった今。
これを聴く僕らはどこにいるのか？　
　
小樽・函館・NY・有楽町・ヘリオスフィア・太陽系？！
理想の造船所はどこに？　
　
エグゼクティヴプロデューサーにデビューディレクターの三浦光紀、
ニューヨークレコーディング＆ミックス。
ラリーセヴン、エイヴェリー・ブルックス、吉田省念　など　
多才なアーティスト達が参加している。


CD品番　QPHZ016
CD定価　3,000円＋税
CD販売元：ブリッジ


--------------






















































◎あがた森魚　プレスプロフィール
1948年9月12日　北海道生まれ。
'72年デビュー曲「赤色エレジー」の大ヒットで一躍時代の寵児に。
時代と共に常にニューウェーヴで尖端的なオリジナル音楽表現を続けている。
代表曲に『うる星やつら』のエンディングテーマにもなった
「星空サイクリング」（ヴァージンVS（'82））
「春の嵐の夜の手品師」('85)「いとしの第六惑星」('85)、
タンゴを独自表現した「バンドネオンの豹」（'87)
「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」('01)など。
2011年以降、2010年代をモチーフに意欲的なオリジナルアルバムを毎年リリース、
全国でライヴを展開。劇場公開作品３本を監督、俳優、執筆でも活躍中。
Official Site：www.agatamorio.com

アルバム『理想の靴下と船』通信販売承ります


　
　2018年12月10日（月）より受付開始
　
　アルバム『理想の靴下と船』あがた森魚
　CD定価　3,000円　＋送料（360円）

　＊OS通信販売　特典：あがた森魚　直筆サイン　＋　缶バッチ
　＊12月25日発送を予定

＜お申し込み方法＞

ご希望枚数／お名前／ご住所／電話番号 を明記の上、
こちらまでお申し込みください
おって、手続き方法をメールにてお知らせします