『あがた森魚 やや デラックス』







暴走シンガー60歳。全身全霊、迷走中!!
 
笑って泣いて旅して歌う
あがた森魚式、全国縦断ウルトラ爆裂ドキュメンタリー
















監修:森達也  
撮影・編集・監督:竹藤佳世
出演:あがた森魚/鈴木慶一/矢野顕子/久保田麻琴/緑魔子
プロデューサー:石毛栄典  
絵:奈良美智
製作・配給・宣伝:トランスフォーマー  
宣伝協力:太秦
(2009年/カラー/90分/デジタル上映/アメリカン・ビスタ/ステレオ)
  
10月10日 シアターN渋谷にて
モーニング(11:00〜)&レイトショー(21:10〜)上映!


■「あがた森魚ややデラックス」イベント情報!
10月10日(土) 初日舞台挨拶 
 11:00の回上映前 あがた森魚×竹藤佳世監督
 21:10の回上映前 あがた森魚×竹藤佳世監督×森達也(監修)
10月11日(日) 
 21:10の回上映後 あがた森魚×タカハシヒョウリ(オワリカラ)(トーク)
10月13日(火)11:00の回上映後 ポカスカジャン(トーク)
10月18日(日)21:10の回上映前 あがた森魚トーク&ライブ
10月20日(火)11:00の回上映後 曽我部恵一×あがた森魚(トーク)
10月23日(金)21:10の回上映前 前野健太(トーク&ライブ)
10月31日(土)11:00の回上映後 松江哲明監督×竹藤佳世監督(トーク)
10月31日(土)21:10の回上映前 鈴木慶一(ムーンライダーズ)×あがた森魚(トーク)
問:シアターN渋谷(phone:03-5489-2592)


◎「あがた森魚ややデラックス」関連取材情報日々更新中!
<掲載誌>
東京人 10月号(9月3日(木)発売)
 〜今宵はこの店で〜
中洲通信 10月号(9月上旬発売)
 〜表紙・巻頭特集〜
SWITCH Vol.27, No.10(2009年10月号/9月20日(日)発売)
 〜田中直樹(ココリコ)/サスティマティック人間〜
ミュージックマガジン 10月号(9月20日(日)発売)
FOLLOW-UP OCTOBER 2009 vol.78
(diskunion free paper 9月25日(金)発行)
Rooftop 10月(10月1日(木)発行)
女性自身(10月20日号/10月6日発売)
beatleg magazine (11月号/10月上旬発売)
Rolling Stones (11月号/10月10日発売)
週刊実話(10月14日)
週刊文春(11月26日号/11月18日発売)

<掲載紙>
日刊ゲンダイ「今だから語れる涙と笑いの私の酒人生」
 8月18日号(8月17日(月)発売)
スポーツ報知 8月26日(水)発売 芸能面にて紹介記事
朝日新聞 9月18日(日)発売 映画紹介
日刊スポーツ 9月23日号(9月22日(火)発売) 音楽映画特集
リアルスポーツ( 9月28日(月)発売/10月5日(月)発売)
産経新聞(都内版)(9月30日(水))
日本経済新聞(10月3日(土))「交友抄」に森達也によるあがた森魚論
毎日新聞大阪版 夕刊(11月28日(土))
京都新聞 朝刊(11月26日(木))
北海道新聞 夕刊(12月9日(水))


<TV>
懐かし音楽★グラフィティTV
(SKYPerfecTV! ch.795)
「あがた森魚 暴走シンガー60歳の軌跡」
放送日時: 10月10日(土) 後10:00〜10:30 (22:00〜22:30)他
(再放送12(月)19:00-、15(木)23:00-、26(月)18:30-)

<ラジオ>
「永六輔の土曜ワイド」9月26日放送

<紹介ラジオ>
9月10日東京FM「Wonderful World」内にて紹介

<web>
女性自身webインタビュー掲載
HMVwebインタビュー掲載
「HOGA HOLIC」竹藤佳世監督インタビュー
産経ニュース
eoネット「かんさい映画帖」
Journalist-Net
あがた森魚インタビュー(前編) 11月26日掲載  
あがた森魚インタビュー(後編) 11月27日掲載

<net radio>
「活動リサーチ社 映画ってなんだろう」
1週目10月2日(金)より、2週目10月9日(金)より配信開始
(配信開始日以降3か月間、無料で聴取可能、要会員登録)

<net TV>
2009年10月4日(日)14:00-15:00
インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」
月曜日〜日曜日、13:00ー18:00までの計5時間、毎日生放送中
at ロッテリア原宿表参道店表参道スタジオ(生放送サテライトスタジオ)
○視聴方法
PCでは、「あっ!とおどろく放送局」ホームページ左上の
「生放送を見る」をクリックするだけで視聴が可能です。
携帯電話ではNTT docomoのFOMA(R) 対応端末(一部端末を除く)で、
「あっ!とおどろくモバイル」に登録するだけで無料で視聴できます。
詳しくはこちら
※大量のパケット通信が想定されますので「パケ・ホーダイ」などでご利用ください

<展覧会開催!>
『あがた森魚ややデラックス』特別展開催決定!
『あがた森魚ややデラックス』映画公開と
『あがた森魚とZIPANG BOYS號の一夜』ライヴCDリリースを記念して、
全国ツアー「惑星漂流60周年!」から九段会館ファイナルコンサートに
至るまでの写真を一挙公開。
写真:佐伯慎亮 × 井出情児
10月10日(土)〜10月18日(日)13:00〜19:00(19:30閉廊)
at ポスターハリスギャラリー(渋谷区道玄坂2-26-18-103)
入場料:200円
※映画『あがた森魚ややデラックス』半券、
または前売特別鑑賞券をご持参の方は無料
有料ご入場の方には前売特別鑑賞券と同額(1300円)の当日精算券
(シアターN渋谷のみ有効。劇場窓口で清算)をプレゼント!
初日、オープニング特別ライヴ開催!
18:30より タンゴライヴ
出演:あがた森魚、東谷健司(C.B.)
鈴木崇朗(Bandoneon)青木菜穂子(Pf.)
問:ポスターハリスギャラリー(phone:080-2023-0499)

<地方公開情報>
■2009年10月17日(土)〜23日(金)
 『あがた森魚ややデラックス』地方公開第一弾!
 名古屋・シネマテークで公開決定です
 at シネマテーク(名古屋市千種区今池1-6-13 今池スタービル2F)
 16:00/18:40
 ◎2009年10月21日(水)18:40の回上映前
 あがた森魚舞台挨拶決定!
 問:シネマテーク(phone:052-733-3959)
 
■11月28日(土)〜12月11日(金)
 at 大阪・第七藝術劇場
 11/28〜12/4:10:30(〜12:05終)
 12/5〜12/11:19:00(〜20:35終)
 ◎2009年11月29日(日)
 竹藤佳世監督、佐伯慎亮、舞台挨拶決定!
 問:第七藝術劇場(phone:06-6302-2073)

■12月6日(日)
「函館港イルミナシオン映画祭」上映
 at 函館ロープウェイ山頂・クレモナホール
 問:函館港イルミナシオン映画祭(phone:0138-22-1037)

■12月12日(土)〜12月17日(木)
 at 札幌(シアターキノ)
 問:シアターキノ(phone:011-231-9355)

■12月26日(土)〜1月8日(金)
 at 広島・横川シネマ
 問:横川シネマ(phone:082-231-1001)

■2010年1月9日(土)〜
 at 吉祥寺・バウスシアター
 問:バウスシアター(phone:0422-22-3555)
 
■2010年1月31日(日)〜
at 佐賀・シアターシエマ
問:シアターシエマ(phone:0952-27-5116)

■2010年1月31日(日)〜
at 松山・シネマルナティック
問:シネマルナティック(phone:089-933-9240)

■2010年2月6日(土)〜12日(金)
at 苫小牧・シネマトーラス
問:シネマトーラス(phone:0144-37-8182)

■2009年2月13日(土)
at 川口・メディアセブンプレゼンテーションスタジオ
問:メディアセブン(phone:048-227-7622)

■2010年3月14日(日)
at 深谷・七ッ梅酒造跡 東蔵ホール
問:深谷シネマ(phone:048-551-4592)

■2010年3月20日(土)〜26日(金)
at 岡山・CINEMA CLAIR 丸の内
問:CINEMA CLAIR 丸の内(phone:086-231-0019)

■2010年4月24日(土)〜
at 高崎・シネマテーク高崎
問:シネマテーク高崎(phone:027-325-1744)

■2010年5月8日(土)〜5月21日(金)
at 新潟・シネ・ウィンド
問:市民映画館シネ・ウインド(phone:025-243-5530)

■2010年5月22日(土)
at 仙台・桜井薬局セントラルホール
問:桜井薬局セントラルホール(phone:022-263-7868)

その他、京都シネマなど、順次公開!(日程詳細は後日発表)


「邪魔すんなよ!おれの旅だよ、これは。」
24時間全力疾走、行きあたりばったり日本全国67箇所ツアーの軌跡
        
2008年8月、北海道・釧路。まもなく還暦を迎えるシンガー・ソングライター、
あがた森魚の、またしても無謀なチャレンジが始まった。
日本最北の地から、南は沖縄・石垣島まで全国67箇所を、
たった1台のキャンピングカーでめぐる、さすらいのライブツアー。
留萌、小樽、青森、函館、横浜…様々な土地を漂流するように生きてきた
その人生をなぞるように、車は波瀾万丈の旅路をゆく。
行く先々、畳の上、テーブルの上、あがた立つところがいきなりステージと化す。
熱く語り、はしゃぎ踊り、酔いつぶれ、怒鳴り、ちょっとだけ泣いた。
奔放すぎる生きザマと、心に染み入るメロディ。
音楽からもはみ出してゆく、剥き出しのあがた森魚が見えてくる。

「赤色エレジー」の大ヒットデビュー、苦悩と葛藤。
すべてを映し出し、波瀾万丈の旅は感動のフィナーレへ


1972年、「赤色エレジー」の爆発的ヒットで華々しいデビューを遂げたあがた森魚は、
これまでに30枚を超えるアルバムを発表。
さらに、シンガー・ソングライターのみならず、
詩人、俳優、エッセイスト、映画監督などなど、
友人の矢野顕子をして「天然記念物」と言わしめるほど、
ジャンルも常識も軽々と飛び越えて、あがた的生き方を貫いてきた。
その半端じゃない数の顔が、今回のツアーの道のりに凝縮されていた。
還暦過ぎて、わめいたり叫んだり。
そのすべては、旅のゴール、
東京・九段会館での感動的なフィナーレへと続くのだ。そして…
新鋭女性監督とドキュメンタリー作家・森達也が描き出す
還暦少年・あがた森魚の(やや)デラックスな生きザマ


本作では、全国横断ツアーのスタートから、鈴木慶一はじめ、
デビュー当時あがたを支えたバンド「はちみつぱい」のメンバーや、
矢野顕子、緑魔子らが参加した、東京でのファイナルイベント
「あがた森魚とZipang Boyz號の一夜」までの半年に完全密着。
この途方もない旅の記録をまとめ上げたのは、
若松孝二監督『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』のメイキング、
河瀬直美監督作品などで頭角を現し、
長編デビュー作『半身反義』で国際的評価を集めた新鋭女性監督・竹藤佳世。
さらに、日本を代表するドキュメンタリー監督・森達也(『A』『A2』)が監修を手掛け、
ハチャメチャにブッ飛んで、ハッとするほど心揺さぶる
天才ソングライターの(やや)デラックスな核心に迫る。あがた森魚って、何モノ?!

 

<宣伝お問合わせ>
トランスフォーマー(前島杉本)TEL:03-5457-7767